レミリアは犠牲になったのだ

今週のピクル
ピクルもだんだんと順応してきてるようです。
そしてバキはというと新聞紙を丸めて遊んでました。
その力を言わずもがなピクルへ!
克巳はどうなるんでしょうか。
キレイな新聞紙、片手だけで丸めていって拳の中に隠せるかッ!
ちょっとやってみたらインクで手が黒くなりました。
くそっ!
因みに全然隠れませんでした。
A4の用紙1枚がギリギリですね。




今月の東方儚月抄 〜 Cage in Lunatic Runagate.
レミリアは犠牲になったのだ
古くから続く因縁…その犠牲にな
そもそもは、幻想郷が生まれた時からある大きな問題だ
それがレミリアの生き様を決めた
藍「つまり…どういうことだってばよ!?」


紫は月に何をしに行くのかというと、えーりん輝夜の住民税を取り立てに行くらしいです。
えーりん輝夜は地上で『人間』として暮らす事にしたのですが
幻想郷に暮らす人間としての義務を果たしてないから取りに行くと。
で、その住民税が何なのかは置いといて、今回は紫の「例え話」が気になりました。


満月の夜、月に忍び込んだ妖怪が月の都について色々調べてたら
思ってたよりも早く帰り道が塞がってて、追ってきた月の民の前にあえなく降参。
といった感じの例え話でしたが、これは月の賢者が月の公転周期を狂わせて28日より短くして
月に忍び込もうとする妖怪を閉じ込めるための罠を張ってるという事で
要するに、紫が月の都に忍び込もうとしても帰れなくなっちゃうって事なんですよね。


それってつまりどういうことかと言うと、紫専用の罠が張ってあるって事ですよね。
月の賢者は紫の事を知っているんでしょうか。
何か古くから続く因縁めいたものを感じます。


となると、前回の月面戦争で紫が引き連れていたと言う最強妖怪軍団は
紫が月の都の下調べしてる間の囮だったという事なんでしょうか。
そして今回は策を労して、罠を破るための準備が整ったという事なんでしょうか。
でも前回の月面戦争の理由はもっと別の何かのような気もします。
続きが気になりますね。


それにしても帰りはどうするんでしょうね。
紫の課題は恐らく退路の確保という事だと思うんですが
月から地上に行けるアイテムと言ったら月の羽衣ですよね。
レイセンが羽衣で月から地上に降りてきたのが紫にとって何か重要な事だったに違いないな!
実は前回の月面戦争からの紫の仕込みだったとかそういう事も考えられる――――――――
漫画オリジナルのキャラが単なる役立たずの雑魚キャラで終わるはずがありませんし。